鳥と私と少しの詩と

日々の生活や、自然の中で感じたことを詩にしたり、エッセイにしたりしています。

よろこびは
一粒の雨のしずく


小さく
それは、透明で、空から降ってくる
私の考えや、計画や、そんなのおかまいなく


空からふってくる


よろこびは
それに気づかない人には
全く価値がなく


それに気づいた人には
それは、透明な光の玉
なんともいえない
空からのめぐみ


さあ、今日わたしはどっちだったかな、ハナ。