鳥と私と少しの詩と

日々の生活や、自然の中で感じたことを詩にしたり、エッセイにしたりしています。

まどさんの詩

まどみちおの詩を読むと心がほっとする。小さなものがとてもいとおしくなる。
当たり前のものがt突然光輝く。ちっぽけな、普段は何も価値もなく、たいして働いているわけでもない自分。でも、大丈夫なんだって思えるようになる。鳥は歌う。誰に聞かせるわけでもなく。でも、それが私にこんなにも幸せを運んでくれる。そんな風になれたらいいな、でもそんな風になれなくても、それが大切だと思えれば、それでいいのかな。