鳥と私と少しの詩と

日々の生活や、自然の中で感じたことを詩にしたり、エッセイにしたりしています。

養老さんとまる

「養老センセイと まる 鎌倉に暮らす」というドキュメンタリーを見た。
まるという猫のこと。いつも寝てる、欲しいもの、えさを食べたらねて、時々、リスなんかがきて、養老さんは、日向で寝ているまるを見ながらいう、「うらやましいでしょ。これでいいんですよ、生きてくの。どっちみちたいした変わんないんだから。」うーん。すごいなあ。どっちみちたいしたかわんないんだ。そう思うとなんか楽かもしれない。